2018-03-19 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
○梶山国務大臣 神田委員御指摘のとおり、商店街を取り巻く環境の変化、そして競争が厳しくなっている中で、その活性化を図っていくためには、地域の特色を生かした商店街づくりが重要であると考えております。
○梶山国務大臣 神田委員御指摘のとおり、商店街を取り巻く環境の変化、そして競争が厳しくなっている中で、その活性化を図っていくためには、地域の特色を生かした商店街づくりが重要であると考えております。
やはり、にぎわいのある商店街づくりというのが、昔の向こう三軒両隣という人間関係を取り戻す意味でも重要であると考えておりますので、なお一層の取組をお願いを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
づくり全体と連携をさせて、今コンパクトシティー、コンパクトタウンということをやっていますけれども、そういう中で商店街をしっかり位置付けてもらって整備をしていく、そういう形にしていかなければいけないだろうというふうに思っていますし、経産省でも今まではどちらかというといろんな細かいことを応援していたんですが、それよりは少しテーマを絞って、少子高齢化対応ですとかあるいはインバウンドの観光客に対応した商店街づくりとか
ですから、私たちは、昔から言われたことは、歩いて来れるところ、自転車でも来れるところ、そしてバイクでも来れる、タクシーでも来れる、バスでも来れる、駅の近くであれば鉄道でも来れる、大型の駐車スペースがなくとも客を呼び込むことができるんだという地域づくり、商店街づくり、これをどうつくるかということ。それは店舗が、魅力ある店舗がどの程度集まってくるかということも含めて様々な課題があったわけであります。
たしか、前回、中心市街地活性化法の改正をした際にも、私は当時は自民党議員の秘書でありましたけれども、とりあえず、生き残ることができる商店街を先に助けようというような雰囲気の中で議論があったというふうに思いますけれども、コンパクトシティーを目指すならば、やはり人を呼び込める中心市街地の商店街、魅力的な商店街づくりというのが大事だというふうに思っております。
こういう商店街づくりをやっているということは、どこかで聞いたことはないですか。
〔委員長退席、理事大久保勉君着席〕 ただ同時に、町としてのかいわい性を持つと、こういったことも極めて重要で、麻布十番のお祭りも華やかでありますけれど、やっぱり私は地方こそ、そういった単に個店ではなくて商店街全体が一つの地域コミュニティーを成している、こういう観点からの商店街づくりを進めていく必要があるんではないかなと思っております。
例えば、ナント市では芸術センターを建設して芸術家を招聘したことで高齢者の移住を呼び込んだとか、あるいは日本では、国内では、長浜市の黒壁では地域の伝統を生かした商店街づくりで家業を継ぐために若い人たちが戻ってきたとか、そうした事例が紹介をされたところであります。 各地で今、団塊世代の退職移住をもくろんで様々な取組を熱心に行ってきました。
だから、実はその中心市街地の商店街が本当にお客様に、あるいは消費者に、地域住民の皆さんにどういう商店街づくりをしてほしいかということを常に私たちは把握をしていかなければいけないんだということをよく口を酸っぱく私は言われたことを聞いておりました。
そういう中で、大型店出店という時代の流れの中で地方商店街は壊滅的な打撃を受けるだろうということの中で、しかし、反対だけしていては駄目だと、それに併せて自助努力をすることが極めて大事だということで、その反対運動の中で大きな柱として、私たちは、地元商店街が自助努力をすることによって、どういう商店街づくりをしてお客様のニーズにこたえることができるのかというような努力をしていくべきだということを併せて実はずっとこの
例えば商店街づくり、まちづくりについても、それぞれの縦割り行政の中で行われているものを、この際むしろもう一本化をして、どかんとど真ん中に中小企業庁がしっかりとそれらをやっていくというようなこともある意味では今後必要になってくるんだろうと。しかし、現時点で、この各省庁間の横の連携というものをどういう形で取っていくことが重要なのか、その辺の考え方を是非お聞きしたいと思います。
地域の人たちだけに限らず、これ順序は変わりますけども、様々な地域の人たちが様々な商店街に買物を楽しみに足を運び、渋谷区外からもたくさんのお客さんを呼び寄せられるような、集まってくるような、地域の特色を生かした魅力ある商店街づくりを進める必要があると。
このため、ITの活用により、物づくりの基盤技術の向上を推進したり、魅力ある商店街づくりのための助成策を講じるなど、中小企業を積極的に支援してまいります。加えて、中小企業に対する円滑な資金供給の確保や中小企業支援センター等における経営相談や助言などをきめ細やかに実施するなど、中小企業に対する支援に万全を期してまいります。
TMOが行ういろいろな、駐車場経営ですとか経営基盤確立のための事業を支援する、こういう対策も制度として確立をしていろいろやらせていただいておりまして、今後とも当省といたしましては、創意と工夫と熱意あふれる商店街づくり、これに全面的に応援をしていきたいと思います。 最後、五つ目の御質問でございますけれども、さきの大島委員からの御質問もございました、例の刈羽村のプルサーマル。
これも新しく力強く今推進しようとしておりますし、また商店街間の買い物バスの運行や共同駐車場の活用などといった駐車対策の実施、これもモータリゼーションという大きな構造変化の中で特に中心商店街で悩んでいる問題でございますが、こういったいわゆるソフト事業に対する補助、支援というものなど、今先生がおっしゃったように考えられるあらゆる手だてを講じまして、たくさんのお客さんに来ていただこうという趣旨で魅力ある商店街づくり
中心部以外の周辺商店街への支援として、地域の住民の方と商店街が、ワークショップを通じて、地域密着型商店街づくり事業、こういうのを今年度から実施しているそうであります。どこにでもあるような、万々商店街というのがあるそうですけれども、こういうパンフレットをまとめておりまして、この万々商店街では、市の方の音頭で地域に六千枚のチラシを配る。
その意味で高齢者の方々に合ったような商店街づくり、品ぞろえという意味においてもそうでございますし、介護関係の仕事も含めたようなもの、あるいは宅配をするというようなサービスを込める、あるいは商店街をハードの面でもバリアフリーのものにつくりかえていく、そういったような努力を商店街サイドの問題としても対応していく必要があり、こういうものを私どもは大いに応援をしていきたい、このように考えております。
しかも、その商店街もその地に合った商店街づくりができなくて、これを読んで見ると、コンサルタントが地域性をよく考えなくてつくってしまったからこんなことになってしまったんだ。みんなそれぞれ、やっている事業者も被害者であるし、また周りの人も被害者であるし、やっぱり精通していない問題がいろいろあった。
をまねしたそんなことではなくて、やはりそれぞれが個性のある商店街、買い物に出てみたい、行ってみたいという気持ちを持たせるような商店街をどうしてつくったらいいかということは、通産省に考えてくれというよりも、まず私は、地元の商店街、特に若い人たちが中心になっていろいろなアイデアを出して、それを通産省なり建設省なりあるいは地方自治体がバックアップをしていくということでないと、いわゆる通産省や建設省のかたい頭で商店街づくりをしたって
まさに新しい、地域の歴史とか伝統、そういう実態に合うような町づくり、商店街づくりということで、先ほどから申し上げますように、やはり各省庁集まって、大体十二省庁ぐらいと思いますが、御存じのように、中心市街地活性化というものを今からスタートして研究するわけであります。
ですから、これは通産省だけではなく関連省庁、すなわち具体的に言うと建設省だとかそして地方自治体、こういうものとよく連携し、その地域地域の特性に合うような町づくり、商店街づくりをしていかなければいけないというのが基本的な考え方であります。
そういう中で、私どもといたしましては、中小企業がみんなで力を合わせていろいろと魅力のある商店街づくりをしていこう、商業集積づくりをしていこうというものにつきまして、アーケードや駐車場の整備でありますとか、共同でみんなでイベントをやるときに支援をするとか、いろいろと共同の仕入れをするとか、カード化を進める、いろいろな形で支援をしてきておるわけでございます。
まずは私ども、空き店舗が出ないような魅力ある商店街づくりというものに努力をいたすということでありますけれども、また現実に出てきておる空き店舗につきましては、シャッターを何とかあける空き店舗対策というようなことにも取りかかったところでございまして、そういう意味で、中小企業の経営基盤の安定強化という面にも十分配慮した施策を講じておるところでござ.います。